グレイテストショーマン レビュー

先日話題の

「グレイテストショーマン」

を観てきましたので

自分なりにどんな映画だったのか

お伝えしたいと思います。

 

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主演は「ウルヴァリン」シリーズで

有名なヒュー・ジャックマン

 

ウルヴァリンでは

アクションシーン、

強靭な肉体が印象的な

ヒュー・ジャックマンでしたが

 

今作は特に歌声に驚かされます!

こんなに歌うまいんだと。

 

グレイテストショーマンは

ミュージカル映画になり、

ララランドのスタッフが制作に絡む。

 

歌、ダンス、などなど、

観てて飽きない1時間46分。

あっという間に終わってしまったという

感覚でした。

 

いわゆる中だるみ

的なものはあまり感じられませんでした。

 

ストーリーもどんどんと引き込まれる

内容になっており、

実は実在した人物をモデルになっています。

 

ここも少し驚きですね。

知らずに観てたので

後から調べてみてびっくり。

余計この映画が好きになりました(^ ^)

 

映画のモデルは

1880年代に活躍した

P・Tバーナム  という人物です。

 

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ストーリーとしては

突然会社を解雇されるバーナム。

妻に幸せを誓っていたが

待っていた現実は貧しい暮らしだった‥

子供2人、4人家族で

幸せそうだったが

満足いくものではなかった‥

 

再起を誓ったバーナムは

使われてない古い博物館を購入。

博物館の運営を試みるが

鳴かず飛ばず

 

そんな時

バーナムはあるきっかけで

アイディアを、思いつく。

 

珍しい生き物を展示するんだと。

誰も観たことのない

その生き物とは‥

 

小人のような大人

世界一の巨人

歌声が綺麗なヒゲモジャ女性

全身刺青男

世界一の巨漢男

などなど、

そんな特徴ある人物たちを

口説きバーナム率いるショーに

出演を願った。

 

ユニークなショーの

チケットは次々に売れていき

大逆転の

アメリカン・ドリームを掴んだ

バーナムでしたが

欲が欲を呼び、

次第に家族や、仲間たちを

粗末にするようになっていってしまう。

 

ここから引き起こる

トラブルの連続。

別れ、反感。

最後はスピード感ある話の展開で

グッと引き込まれてしまいます。

 

楽曲が9曲ほど使われてますが

どれもとっても素敵です。

 

僕個人的には

いきつけのバーで、

仕事のパートナーを口説くシーンで

歌われる曲が一番カッコ良かったです。

振り付けもテンポ良いキレのある

ダンスでしたので

楽しくなってしまいました。

 

観てお友達にお勧めできる

とても面白い映画だと思います。

ミュージカル映画はやはり

映画館で見るのが一番ですね

ぜひ一度足を運んでみてください。